会社概要

会社概要・沿革

【会社概要】

会社名 清和工業株式会社
所在地 大阪府東大阪市若江東町6丁目6番12号
URL https://www.seiwa-oj.co.jp/
設立
1946年 10月
代表者 代表取締役社長 中塚 準悟
資本金 1500万円
決算期 2月
社員数 100名
事業内容
自動車用電装品の開発・製造・販売
建設機械、小型特殊自動車、農業機械、産業機械、船舶用電装品のOEM供給
事業所 ・本社・本社工場:大阪府東大阪市若江東町6丁目6番12号号
・伊賀上野工場:三重県伊賀市猪田横枕2755番
・京都木津川ECTセンター:京都府木津川市梅美台8丁目2番1
・関東物流センター:茨城県龍ヶ崎市南中島町68ー11
・関東ロジスティックスセンター:茨城県龍ヶ崎市薄倉町2241-1

【沿革】

1946年 10月 創業者 中塚宇一が大阪府東大阪市(荒川)にて中塚工作所を設立。
自動車用電装用品、各種バッテリーターミナルの製造販売を開始。
1950年 5月 清和工業所と商号を変更し、自動車用電線用品の製造を開始。
砲金製バッテリーターミナルを開発し、北米、ヨーロッパ、東南アジアなどへ輸出開始。
海外における日本製補修用品ターミナル部門のトップシェアを占める。
1959年 4月 補修用品ターミナル生産高が国内のトップシェアを占める。
1960年 5月 清和工業所を清和工業株式会社として法人化。
本社を大阪府東大阪市(荒川)に置く。資本金200万円。
1962年 3月 自動車用電線用品を開発し製造品目を増加。
(バッテリーケーブル、ワイヤーハーネス、プラグコード、配線コネクター等)
1965年 6月 自動車用バッテリーブースターケーブルの生産開始(日本初)。
1969年 11月 オートマチック車の普及により自動車用ブースターケーブルが必需品となり年間生産数量30万セット達成。
後に日本自動車連盟(JAF)、国内大手メーカーへ供給。
1970年 4月 資本金を500万円に増資。
日新製鋼株式会社(現 日本製鉄株式会社)と協力し、光沢カッパータイトを開発。
ブースターケーブルのクリップに採用。
1972年 9月 藤倉電線株式会社(現 株式会社フジクラ)と協力し、巻線型雑音防止プラグコードを開発。
プラグコードセット(自動車補修部品)の生産開始。
1973年 7月 大阪府東大阪市若江東町(現本社)に河内工場を竣工。
日本自動車技術規格(JASO)自動車用バッテリーブースターケーブル分科会の委員として参加し、自動車用品工業規格を制定。
1975年 4月 建設機械、農業機械、産業機械、船舶など各メーカーへバッテリーケーブル、ワイヤーハーネスのOEM供給を開始。
1990年 4月 資本金を1000万円に増資。
自動車補修用プラグコードセット(日本車向け)の年間生産数量100万セット達成。
1991年 4月 資本金を1500万円に増資。
1992年 5月 三重県伊賀市に伊賀上野工場を竣工。
1994年 5月 本社機能を河内工場(大阪府東大阪市若江東町)に移転、旧本社工場(大阪府東大阪市荒川)を布施工場に改称。
2002年 4月 自動車用プラグコードキャップの特許取得。国内大手メーカー各社に納品。
2004年 11月 大阪府八尾市に八尾工場を開設。
2006年 4月 本社工場、伊賀上野工場のシステムをオンライン化。
2007年 8月 布施工場閉鎖。
2008年 12月 自動車補修用プラグコードの年間生産数量150万セット達成。
世界初ダブルコードブースターケーブルを開発し特許を取得。
2011年 12月 バッテリーターミナルを大手バッテリーメーカーへ供給。
2017年 4月 自動車用イグニッションコイルを開発し販売開始。
2017年 7月 京都府木津川市に京都木津川ECTセンター竣工。
八尾工場閉鎖。
2018年 7月 京都木津川ECTセンターにてISO9001、14001を取得。
2019年 6月 茨城県龍ヶ崎市に関東物流センターを開設。
各OEM供給先への代行納品を開始。
2020年 4月 自動車用イグニッションコイルの特許を取得。
2020年 11月 茨城県つくばみらい市に関東ロジスティックスセンターを開設。
2021年 1月 小型特殊自動車急速充電器用 "充電ケーブル" の生産開始。
2023年 4月 茨城県竜ケ崎市(薄倉町)に関東ロジスティックスセンターを移設。
2023年 9月 カーボンニュートラルに向けた建設機械、農業機械などの電動化用 "電動ケーブル" の開発を開始。